地上型レーザースキャナー

事業概要

地上型レーザースキャナーは、地形や構造物、遺跡などの計測対象物にレーザーを照射し、
X・Y・Zの3次元座標を持つ点群データを取得します。
アセス保有のスキャナーでは1秒間に約100万点の座標情報を取得することができ、現場作業の効率化に大きく貢献しています。
アセスは2013年から3次元測量を実施し、様々な業務に携わってきました。
この豊富な経験を活かし、i-Construction にも取り組んでいます。

様々なメリットがございます
メリット① 器機設置点から最大270m(直径540m)という広範囲を一度に観測。

メリット② 誤差2~3mmという高精度。

メリット③ 急傾斜地や災害地など危険な場所や一般測量が困難な場所でも観測が可能。

保有器機 ※2020年11月現在
Leica P40(1台)

Leica C10(1台)