インフラ監視システム

事業概要

近年、大型台風や集中豪雨、土砂災害などにより、地滑りをはじめとする斜面災害は増加傾向です。従来は人が現場に赴いて、トータルステーションなどで変状を観測していましたが、天候による巡視の危険性や人為的誤差などが問題視されていました。そこで、自動観測可能なセンサーにより、地滑り前兆現象を監視するシステムが台頭してきています。

様々なメリットがございます
メリット① センサーが計測したデータをクラウドサーバに転送。Web上に構築した管理画面で確認可能。

メリット② 設定した閾値を超過した場合、アラートメールの発報が可能。

メリット③ 24時間稼働しているので、いつでもどこでも変状観測が可能。

器機紹介
センサー取付部